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ドクター紹介

親和クリニック大坂 院長 滝田賢一

親和クリニック大阪 院長

滝田 賢一

経歴

平成元年 福島県立医科大学医学部卒業
平成5年 福島県立医科大学大学院卒業(医学博士)
福島県立医科大学附属病院勤務
平成16年 国立病院機構福島病院勤務
平成26年 医療法人社団 三幸音和会 親和クリニック新宿
副院長就任
平成27年 医療法人社団 三幸音和会 親和クリニック大阪
院長就任
  自毛植毛手術は4年間で1,500症例以上を経験。得意な手術はFUE自毛植毛手術。

専門医・資格

  • 医学博士
  • 日本外科学会学会認定専門医

主な論文

  • 大腸癌組織内Thymidinephosphorylaseとアポトーシスならびに癌巣辺縁微小血管面積との関連
  • 自律性機能性甲状腺結節(AFTN)の臨床的検討
  • 乳癌におけるSmad4異常の検討
  • 論文 S状結腸間膜裂孔ヘルニアの1例
  • 剃毛しないFollicular unit extractionによる植毛術

所属学会

自己紹介コメント

私は大学卒業後、外科医として様々な病院に勤務する中で、音田院長から自毛植毛クリニックへのお誘いを受けました。最初は驚きの連続で、“目から鱗”の日々でした。薄毛治療はかなり細かい施術で大変でしたが、音田先生をはじめ色々な方々から指導を受けて、やりがいを感じるようになりました。

薄毛治療は近年着実に進歩しています。また、薄毛で悩まれている方もたくさんいらっしゃると思います。
ただ、薄毛治療は話題にしにくく、表立って話すこともなかなか少ないというのが現状だと感じます。
自毛植毛は美容・形成外科的なものですが、患者様にしてみれば、重大な病気と同じように気持ちが切迫していることに変わりないと思います。
現在はカツラや増毛、内服薬、塗布薬などいろいろな対処法がありますが、その中の1つに自毛植毛という治療法があることを知っていただきたいです。

患者様のお話をしっかり聞き、悩まれていることをきちんと掴み、その上で手術以外の治療法なども含めていろいろな選択肢の中からその方に合った治療法をご提案しております。

まずはカウンセリングにお越しいただき、お悩みをお聞かせください。

親和クリニック 総院長

音田 正光

経歴

平成3年 福島県立医科大学医学部卒業
平成7年 福島県立医科大学大学院卒業(医学博士)
米国留学
平成13年 日本医科大学老人病研究所教官
平成26年 医療法人社団 三幸音和会 親和クリニック新宿開設
院長就任
平成27年 医療法人社団 三幸音和会 親和クリニック
総院長就任
  大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、植毛手術を開始。
最近の10年間で、前半の約5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は約1,000例超、その後もっぱらFUE手術を行う。
FUE手術の症例数は約2,000例に上る。平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、この分野の先駆的報告となった。得意な自毛植毛手術は、ハイスピードメガセッション、Super Dense Packingによる高密度移植、女性型脱毛症の治療、フェイスリフト傷跡への毛髪移植手術、フェイスリフト後のもみあげ変形の修正術。

専門医・資格

  • 医学博士

所属学会

自己紹介コメント

自毛植毛手術はさまざまな理由で失われた毛髪を、自らの毛髪を移植することにより元の姿に近づけるための治療法であり、手術は自分の毛髪を移植することを基本とします。

髪の毛の総量が増えるわけではありません。後ろの髪を “引っ越すだけ” です。言葉を変えれば “後ろを犠牲にして” ほかを助ける手術です。後ろの髪にも限りがあります。犠牲は少ないほうがいいに決まっています。ですからただ闇雲に大量の移植をするだけではいけません。患者さまの後頭部の毛髪量、治療対象とする領域に必要な毛髪量、それに大事なことですがご予算もそれぞれです。これらのいろいろな条件を考慮し、その中でもっとも適切と考えられる手術を私たちはご提案します。

親和クリニック 医師

安藤 善郎

経歴

昭和58年 福島県立医科大学卒業
医師免許証・医籍登録
福島県立医科大学 第2外科
昭和62年 日本外科学会・外科認定医
平成2年 医学博士号学位取得
平成10年 日本乳癌学会・乳腺認定医
日本外科学会・外科指導医
平成11年 日本大腸肛門病学会・指導医
大原綜合病院附属大原医療センター 外科
平成17年 京都逓信病院 外科
平成21年 日本外科学会・外科専門医
平成24年 神戸逓信病院 外科
平成27年 日本慢性期医療協会・慢性期医療総合診療医
京都逓信病院 外科
平成31年 親和クリニック 勤務
令和4年 親和クリニック銀座 院長就任

専門医・資格

  • 医学博士号学位取得
  • 日本外科学会・外科認定医
  • 日本外科学会・外科指導医
  • 日本外科学会・外科専門医
  • 日本乳癌学会・乳腺認定医
  • 日本大腸肛門病学会・指導医
  • 日本慢性期医療協会・慢性期医療総合診療医

主な論文

  • 乳癌における予後因子としての網内系機能:癌の臨床,31:1681-1686,1985.
  • DNA flow cytometryからみた大腸癌の予後に関する検討:日外会誌91,1700-1709,1990.
  • 教室における大腸癌手術症例の臨床病理学的特徴と予後:福島医学雑誌48,229-244,1998.
  • これからの正しい創傷治療-湿潤療法の取り組み-:逓信医学67,185-196,2015.

自己紹介コメント

近年、男性型および女性型脱毛症の病態解明が進み、有効な外用ならびに内服治療薬が開発され、皮膚科診療においても積極的に使用されるようになっています。
当クリニックでは、日本皮膚科学会脱毛症ガイドラインにしたがい、自毛植毛手術を中心に科学的根拠に基づいた治療を提示し、患者様のニーズに応える医療を提供しております。

私は、常々患者様に対してはお互いの信頼関係のもとに全人的医療をモットーとして診療を行ってまいりました。また外科医として、長い間様々な手術に関わってまいりました。最近は、従来の創傷治療法に疑問を抱き、創傷治療のパラダイムシフトともいえる科学的根拠に基づく「傷を痛くなく、早く、きれいに治す湿潤療法」を実践し、啓蒙活動を行ってまいりました。自毛植毛手術は、傷の治り具合、植毛後の生着状態など手術の結果が直接患者様の満足度につながるという一般外科とは多少異なる側面があります。これまでの創傷治療での多くの経験を活かし、十分なインフォームドコンセントのもとに、サイエンスとテクニックをもって自毛植毛手術を提供してまいります。

薄毛治療は、これからますますニーズが増える分野であることを確信し、発展する植毛治療に精力を注いでいく所存です。

親和クリニック 医師

坂口 功一

経歴

平成15年 大分医科大学医学部卒業
平成15年 長崎大学医学部歯学部附属病院 耳鼻咽喉科勤務
平成16年 長崎医療センター 勤務
平成18年 佐世保中央病院 耳鼻咽喉科勤務
平成19年 佐世保総合病院(現佐世保市総合医療センター)勤務
平成20年 長崎大学病院 耳鼻咽喉科勤務
平成22年 長崎原爆病院 耳鼻咽喉科勤務
平成23年 長崎大学病院 耳鼻咽喉科勤務
平成24年 長崎医療センター 勤務
平成27年 長崎大学病院 耳鼻咽喉科勤務
平成28年 長崎大学病院 耳鼻咽喉科助教
令和2年 親和クリニック 勤務

専門医・資格

  • 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
  • がん治療認定医
  • 頭頸部癌専門医
  • 耳鼻咽喉科専門研修指導医

昨今、薄毛に悩んでいるという方が男女問わずたくさんいらっしゃいます。当院にも世代・性別を問わず薄毛に悩んでいる多くの方々がご相談にいらっしゃいます。私ども親和クリニック大阪では、自毛植毛の手術を中心にした《薄毛治療の専門クリニック》として、開院以来多くの方々の薄毛の改善に尽くしてまいりました。近年、医学的な薄毛の治療法は大きな発展を遂げてきました。プロペシアやザガーロといった内服薬やミノキシジルなどの外用薬など。特に外科手術の分野において自毛植毛手術の進歩は目を見張るものがあり、外科手術において避けられない“痛み”や“腫れ”“手術後のダウンタイム”の軽減はもちろん、手術時間のスピードアップによる身体への負担の軽減、そして移植した毛髪の生着率の向上など、適切に治療すればしっかりと薄毛は改善できるようになりました。

当院独自の自毛植毛法《MIRAI法》は、これまでのメスを使ったFUT法などのデメリットを克服し、移植毛の生着率の向上やダウンタイムの軽減など、すべてにおいてアドバンテージの高い手術方法です。自毛植毛は外科的治療方法なので、手術に躊躇される方もいらっしゃると思います。当院には育毛剤や発毛サロン、薬の服用など様々な薄毛対策を試されてもまったく効果がなく、最終的に自毛植毛の手術を検討されて来られる方がご相談にいらしております。

植毛したいけれど手術だから痛みや腫れなどが不安、植毛手術で本当に髪の毛が生えてくるのかなど、当院にご相談にお越しいただければ“自毛植毛のこと”や“その効果“、”手術以外の薄毛治療“についても丁寧に分かりやすくご説明差し上げます。 もし、薄毛でお悩みでしたらお気軽に親和クリニック大阪までご相談にお越しください。

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