コラム|自毛植毛 親和クリニック大阪【公式】

育毛シャンプーと薬について

育毛シャンプーとは

一般的なシャンプーは洗浄力を重視して作られているのに対し、育毛シャンプーは育毛を促進することを目的として作られています。石鹸やアミノ酸などの肌に優しい成分が主に使用されています。

また育毛を促進する作用のある成分も配合されており、使用を続けることで育毛や発毛を促すことができるのです。

含まれる成分

洗浄成分はアミノ酸や石けん、保湿成分はヒアルロン酸や馬油、育毛促進成分は海藻エキスやイチョウエキス、ミノキシジルなどです。
ラウレス硫酸ナトリウムなど硫酸系の洗浄成分は、洗浄力が高いのですがその分刺激が強いため、頭皮に悪影響を及ぼす可能性があります。
肌が弱い方や乾燥肌の方は注意しましょう。

使用期間

育毛シャンプーは即効性のあるものではありません。効果を実感するためにはある程度使い続ける必要があります。
一般的には、3ヶ月から半年程度かかると言われています。数ヶ月の期間が必要となるのは、髪の毛が生えるサイクルがあるためです。
ヘアサイクル(毛周期)には成長期と退行期、休止期があり、頭髪の場合はヘアサイクルが一周するまでに長い時間がかかります。
頭皮の状態を整え、新しい髪の毛が生成されるまでには数ヶ月程度の期間が必要となるのです。

使用を中止するタイミング

数ヶ月間使い続けなければ効果を実感するのが難しい育毛シャンプー。体質に合わない製品の場合はできるだけ早く使用を中止することが大切です。
使い始めてから頭皮にトラブルが起きたり、抜け毛が増えたりした場合には使用を中止しましょう。
しかし、これといった効果が出ないからと使用を止めてしまうのもNGです。

頭皮のコンディションを改善するまでには時間がかかりますので、まずは数ヶ月間継続して使用してみてください。

育毛シャンプーの魅力

手軽に育毛できるという点が一番の魅力。
毎日使用するシャンプーを育毛タイプのものに変えるだけで良いので、手間がかかりません。
使い続けることで頭皮環境が改善し、丈夫な髪が生えやすい頭皮へと変えていくことができます。
育毛シャンプーは「育毛をしたいけれど何から始めればいいか分からない」「手軽な方法で育毛をしたい」そのような方におすすめの育毛法です。

薄毛治療に用いられる「フィナステリド」

フィナステリドとは、「プロペシア」という薬に入っている成分。AGA(男性型脱毛症)の治療に有効です。
現在利用されている治療薬の中で、もっとも効果的といわれている成分です。
もともとは前立腺の病気を治療するために用いられていたのですが、抜け毛を改善し発毛を促進する効果があることがわかり、薄毛治療にも用いられるようになりました。
そして臨床実験の結果、9割の方に抜け毛抑制や発毛などの効果が見られたのです。

フィナステリド「5αリダクターゼ」を抑制

フィナステリドには「5αリダクターゼ」を抑制する働きがあります。
5αリダクターゼとは酵素のことで、この5αリダクターゼがテストステロンという男性ホルモンと結合します。
この二つが結合することで、抜け毛や薄毛を促進させるジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変換されてしまうのです。
フィナステリドが5αリダクターゼの働きを抑制することで、ジヒドロテストステロンに変換されるのを防ぎ、薄毛を改善することができるというわけです。

 

フィナステリドの副作用

フィナステリドの主な副作用は以下のものが挙げられます。

  • 性機能不全
  • 頭痛や腹痛
  • 皮膚病(発疹・痒みなど)
  • 肝機能障害

まとめ

薄毛のことでどのシャンプー、薬を使ったらいいかお悩みの方は多いと思われます。医師の診察を受けたいと思ったときなどは、いつでも大阪梅田にある親和クリニック大阪院までご相談下さい。