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自毛植毛したいけど…、ドライヤーでも薄毛は隠せるか

正しいブラッシングというものの定義はありませんが、薄毛をできるだけ目立たなくするための、ドライヤーテクニックは存在します。ただし、これはかなり脱毛症が進行した方にはほぼ使えません。けれども、まだ薄毛が判明したばかりの方や、目立たない薄毛の方は、知っておいてほしいテクニックの一つとなります。将来的には自毛植毛手術をする場合も、ドライヤーやジェルなどで隠しきれなくなるまでは有効な対策となりえます。

意外と知らないドライヤーの使い方、薄毛の隠し方をご説明致します。

 

髪の乾かし方

 

「まずは髪を乾かす前のワンステップ、ヘアケア剤を上手に使うこと。頭皮エッセンスは頭皮の乾燥を防ぐほか、髪のからまりをなくす・ボリュームを出すことも可能なので、できるだけ使うことをおすすめします。 もうひとつは、髪を乾かす順番。効率よく素早く乾かしたいなら後頭部から始めましょう。後頭部って髪量も多く、乾かすのも大変なんですよね。後頭部から着手すればあとは楽チンです」

ボリュームが出ずペタンとしてしまう方は、機能よりもまずは乾かし方の見直しを。髪の根元をしっかり乾かした後、形を整えるようにするとボリュームも出せますし、髪にツヤも出ます。

出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d934a4334c3986224aebfbcdaeed3772a582e67?page=2

 

 

間違っている髪の乾かし方でよく聞くのが、髪の表面や毛先だけ乾かして、残りはドライヤーで乾かさない方です。これは女性よりも男性のほうが多いように思われます。

理由ですが、男性は短髪の方が多く、ドライヤーでしっかり乾かさなくても乾くためと思われます。しかしここで意識を変えましょう。表面ではなく根元をしっかりと乾かす。そうすると髪が立ち上がり、ボリュームを出せます。

後頭部の次は側頭部を乾かします。再度を乾かすときは毛束は横ではなく、真上にあげましょう。これで内側の髪が乾きやすくなります。

髪を落ち着かせたいときは毛先を若干引っ張るようにして乾かしましょう。

念のため、男性には少ないのですが、お風呂から上がったときはタオル巻きを長時間行わないようにしましょう。濡れた髪はダメージを受けやすい状態。くせ毛やうねりが髪につくとのことです。

 

風量に注意

 

 

そのうえで気をつけていただきたいのが『風量』。 髪の量が少ない人が風量の強いドライヤーを使うと頭皮と髪がオーバードライ状態になるため、ヘアドライヤーの風量を最小に調整することをおすすめします。

出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d934a4334c3986224aebfbcdaeed3772a582e67?page=2

 

 

男性は風量も強めにしがち。しかしこれでは頭皮が乾きすぎてしまいます。特に髪の量が少ない場合は、あまり風量を強くしないように調整できるドライヤーを使用しましょうとのことです。

ドライヤーをさっと済ませたい気持ちは分からなくもありませんが、しっかり乾かそうとフルパワー設定を長く続けることは頭皮には良くないみたいです。

 

ブラッシングについて

ブラッシングのやり方は様々ありますが、記事によると、お風呂前にブラッシングすることがおすすめとのことです。髪のからまりをほぐし、頭皮や髪の汚れを浮き上がらせることが目的。マッサージ効果もあります。

ブラシは先端が丸まり、頭皮を痛めないタイプがおすすめとのことです。櫛には色々な種類がありますが、なるべく頭皮を傷つけない形状のものを選ぶと安心です。ブラッシングするときですが、何度も何度もごしごしと頭皮をひっかくのではなく、軽くなでるようにささっと済ますのがおすすめです。