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写真撮影時に薄毛を上手に隠す方法

一家に一台ほぼ必ずあったはずなのに、ここ数年で姿を消したものがいくつかあります。その一つはカメラでしょう。

しかし、正確にはカメラは消えていません。私たちのスマートフォンに付随しているため、より身近になったと言えるでしょう。

若い方はご存じないかもしれませんが、昔は写真を撮ってもその場で仕上がりを見ることが出来ませんでした。カメラ店などにフィルムを持っていき、そこで現像してもらう必要があったのです。

今ではスマートフォンで撮影した写真は一瞬でディスプレイに映されます。写真の枚数も数百枚どころか数千枚の撮影も容易に行うことができるようになりました。

だからでしょうか。カメラで自身の姿を撮影される頻度が昔より増えた気がします。これは多くの人が実感しているところではないでしょうか。

今回は昔より頻度の増えた写真撮影時に、薄毛を上手に隠す方法をご説明致します。

 

薄毛=ハゲでは必ずしもない

薄毛といっても全てのケースが髪の毛がハゲ上がっているわけではありません。自分では薄くなったと思っていても、実は髪の毛が細くなったためそう見えるということが良くあります。

実は髪が少なくなったと感じても、それは、すぐさまはげてきてしまっているというわけではない場合が多いです。ちなみにつむじは髪が地肌に沿い生えていることも多く、髪が薄いように見えることもあります。また今まで1つの毛穴に2~3本生えていた髪の毛が1、2本になり、髪自体も細くなっているのも原因と言われています。

ちなみに、このようなケースも進行するとより深刻な薄毛に繋がる恐れがあります。見た目をしっかり改善したい場合は、自毛植毛を検討してもいいでしょう。

 

薄毛を上手に隠す方法

 

分け目の広がりや、M字が透けているのも薄毛に見えてしまうので、ボリュームは前から見た時の髪の厚みはもちろん、つむじから後頭部の頭の形のよさが大事。 例えば、分け目はいつもと反対にすると立ち上がりが出て、ボリュームヘアが簡単にできます。朝セットする時も、本当は右分けだけど、洗って乾かす時は左にしておいて、朝セットする時に右分けに戻すというように、いつもの分け目だけどボリュームも出るし、分け目の負担も軽減に。また、同じところで分けているとその部分が薄くなったり、立ち上がりがなくなったりするので、ヘアスタイルは、たまに変えるということも大事です。

出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa044696abbdb0be018c0221f9cb3f7bf0f5d416?page=3

薄毛部分が隠れるようにボリュームヘアにするというのが第一の対策となります。分け目の方向を変えるだけで改善できる場合もありますが、それが難しい場合はパーマをかけるというのも有効な対策となります。

ただ、やはり根本的に問題を解決たい場合はウィッグか自毛植毛手術を選択したほうがいいでしょう。どちらも安価ではありませんし、メリット・デメリットもありますが、見た目の大きな向上につながると思われます。

写真撮影前の準備

写真は大抵の場合、撮られるまでに準備をする時間があります。その待ち時間の間にさっとできるテクニックをお伝えします。

まずは櫛を常備し、髪の毛をいつでもさっと整えることができる準備をしましょう。撮影前にはあらかじめ、鏡などで自身の姿を確認し、薄毛が映りにくい角度を知っておくというのも重要です。

また、薄毛の部位にもよりますが、なるべくならローアングルで撮ってもらい、頭頂部が見えないように配慮してもらいましょう。

女性の方は後頭部はつむじ部分だけカーラーなどを巻いておくと、外した時頭の形がキレイになります。